時田 祐介
2007年卒
鈴鹿医療大学鍼灸学部卒業
ウーシア鍼灸院
OBからのメッセージ
激動の時代の中ですが、日々頑張っている現役生の皆さん、そしてまたそれに関わる方々には是非とも頑張って頂きたいと思います。
平成18年卒業生の時田(トキダ)です。
私は現役時代に投手をしていましたがケガに多数見舞われたため鍼灸師の道へ進みました。
現在は修行期間も終わり経営者として様々な方がまわりにおりますが、
今でも同じ3年間を努力してきた仲間との時間が一番楽しく大切な時間です。
これだけの年月が経過しているにも関わらず時間を超えて大切にしあえる仲間がいるのは同じ目標に向かって日々切磋琢磨し合えたからこそだと思います。
また経営者としましても愛知高校は伝統のある学校なため、
卒業してからの野球部OBをはじめとした母校OBの繋がりを強く感じます。
例年500名ほどの卒業生を130年ほど輩出しているはずですので
それだけ多くのOBの存在があるかと思います。
大人になってからも母校が同じということはそれだけで仲間意識が湧くものです。
先輩方、後輩たちと現在は野球ではなく人生を切磋琢磨させていただいております。
3年間野球と勉強を努力し続けること、
それと同時に仏教の精神を学びさらに修行まで行える当校は、
大人になってからも振り返ってもなかなかできない貴重な体験だったと思います。
野球と勉強を思いっきり行える環境も整っており、卒業後の未来も開かれやすい学校だと思います。
現役生の皆様、100年と言われる人生で3年しかない貴重で大切な時間だと思いますので後悔の無いように練習と勉強を頑張ってくださいね。